2005,11,28, Monday05:48 pm
クエスト:サヨナラ、スザベトラ
サンクチュアリ【Sanctuary】
[フェルッカ/トランメル 0ー 58'北 37ー 3'西]
ここは、ハートウッドのエルフ社会に適合できずそこを離れた、別の思想を持ったエルフたち(そしてその他)が集って作られた集落である。
社会の逸脱者たちが集まるみずぼらしいキャンプ、背徳者で満たされたこの場所では、殺人者を拒否する理由などどこにもない。
ここでは常に死がつきまとい、自分の身は自分で守るしかない。
よって、ここにある数少ない建物の中に入るには、その主に気に入られなくてはならないのは当然である。
しかしこんな場所でもいくつかの驚くような伝説が語り継がれている。
中には事実も存在する。防護柵を通り抜け、この地に足を踏み入れると、まるで巨大なゴミ捨て場のような場所に来たかのような錯覚に陥ることだろう。
-公式サイト“ウルティマオンライン 宝珠の守人”より抜粋-
亜人を中心とした人型モンスターが棲息するダンジョンです。
正確には、ダンジョンというより上記の解説にあるとおり、谷あいの集落といった趣が強い場所です。
とにかく棲息する数が尋常ではなく、それほど広い場所でもないのに通路などが入り組んでいる上に罠も多数存在する為、気を抜くとあっというまに囲まれて倒れることになってしまうでしょう。
しかし、このサンクチュアリには非常に魅力的なクエストが待っています。
それが“モウグ・ガー討伐”、“群れのリーダー”、そして“サヨナラ、スザベトラ”のクエストチェイン【連続クエスト】です。
順番にクリアしていく必要があるのですが、最後の“サヨナラ、スザベトラ”のクエストをクリアしたときの報酬は、最高品質のアイテムが詰まっている「ストロングボックス」であり、コツを掴めば手軽に回数をこなせることもあって、一攫千金を狙う冒険者に大人気の場所でもあります。
まず、サンクチュアリの最奥にいるこのNPCDallidがクエストを依頼してくれるのですが、他にもたくさんあるため、目的の
のクエストを依頼してくれるまで一生懸命話しかけましょう。
ステータスバーを出しておいて、ステータスバーをクリックするのがおすすめです。
ちなみにキャンプの中に入らず、視界が通っていなくてもクエストを受けることが出来るので、柵の外からNPCをクリックするというのも有効です。
ます。
UOAssistを使っている方ならば、UOAマクロにこのNPCをクリックするマクロを作成しておけば、1キーで手軽に話しかけることができます。
連続クエストの為、報告するのにもNPCに話しかける必要があるのでマクロを組んでおくと効率がよくなるでしょう。
さて、目当てのモウグ・ガーは、サンクチュアリ入ってすぐの亜人が大量に棲む柵の中に居ます。
モウグ・がーは、エティンのネームド・モンスター(以下NMと表記)であり、能力的にはHPや打撃などオーガロードに近い能力を持っています。
熟練の冒険者であるならば、さほど苦労する相手ではないのですが、問題はオークたちの他のモンスターです。
人が少ないときなどは、あっというまに囲まれてしまうので注意が必要です。
ソウルシーカーを携えた戦士であるならば、亜人ということもあり、囲まれてもワールウィンドアタックで振り切れてしまうので、ソウル使いであるばらば、さほど苦労はないと思います。
私の場合は、アーケニストでもあるのでドライアドアルアー【Dryad Allure】の魔法で一番の難敵になるオークブルートを操ってしまうことが多いです。
操ってしまえば、戦う必要も無く、そのパワーで雑魚オークを退治していってくれます。
ただ難易度とは別ですが、クエスト攻略をしている人が多いときはこのモウグ・ガーが取り合いとなります。
なぜか、他の二種のNMよりも沸き速度にばらつきがあり、討伐したとするには、ルート権を取れる程度のダメージを与える必要がある為、沸いた瞬間に攻撃が集中し、気がついたらもう死んでいて、次に沸くまで時間がかかる、ということが多々あります。
沸いた瞬間に攻撃できるように構えておく必要があるでしょう。
モウグ・ガーを討伐したら、Dallidに報告し、次の“群れのリーダー”を受けましょう。
チーイッカハの居る場所へは、キャンプ地より北東にある穴から直接行くことが出来ます。
チーイッカハは、ラットマンメイジのNMになります。
HPが多めな印象がある赤ネズミといった程度で強さはさほどでもありません。
周囲に他のモンスターも少なく、沸きも速いため、モウグ・ガーのように人が多くても、ほとんど待つこともなく、討伐することが出来るでしょう。
チーイッカハの討伐をDallidに報告したら、いよいよクエストチェインの最後、本命となる“サヨナラ、スザベトラ”のクエストとなります。
スザベトラは、その女性的な名前の示すとおり、サッキュバスのNMとなります。
強さそのものは、通常のサッキュバスと大差はないのですが、問題は棲息する場所で、サンクチュアリのちょうど中心あたりに位置するその場所は、狭い上に周囲に多数のサッキュバスとインプが沸くエリアになります。
何の準備もなく突っ込めば、あっというまに多数のサッキュバスに群がれた上にインプたちからも魔法の集中砲火を受けて、倒れてしまうことでしょう。
そして、一度倒れてしまうと回収は困難であると言わざるをえません。
方法としては、仲間がいるのであれば他のサッキュバスや雑魚を壁際に引きつけてもらって、その隙にスザベトラを倒すか、もしくは多数の敵に囲まれながらも強引にスザベトラを倒してしまうか、です。
魔法が使えるのであれば、他のサッキュバスをスザベストラから引き離した上でスザベトラにエナジーボルテックスをぶつけるのも一つの方法でしょう。
ソウルシーカー使いの戦士であるならば、サッキュバスは冷気抵抗が一番低いこともあり、突っ込んでワールウィンドアタックで回復させつつ、倒すといった強引な手段を取ることもできます。
私の場合は、Gift of Renewal 【ギフトオブリニューアル】、Attunement【アチューンメント】、Immolating Weapon【イモレーティングウェポン】などを自分にかけた上でイベーション【Evasion】を使いつつ、上記で書いたようにソウルシーカーでワールウィンドアタックを連打して他のモンスターごと倒しています。
それでもやはり、ソウルシーカーで変換する回復量よりも受けるダメージ量のが上回ることが多々あり、離脱することも多いですが・・・。
無事、スザベトラの討伐に成功し、Dallidに報告すればストロングボックスを入手することが出来ます。
もちろん、外れもありますが概ね、高プロパティを有したアイテムが中に詰まっていますので、他の手段で高プロパティのマジックアイテムを集めることを考えれば、かなり割の良い報酬となります。
何回もやった結果を見る限りでは、効果強度50%~100%、プロパティ数3~5といったところでしょうか。
オウムやタリスマンなども報酬に含まれることもあります。
ただ、UOSE【武刀の天地】で導入された武器や防具などは含まれない模様なのが残念なところではありますが・・・。
高性能なアクセサリやタリスマン、そして高プロパティの弓やリーフブレード、レイディアントシミターなどを狙うのであれば、お勧めのクエストNo.1です。
[フェルッカ/トランメル 0ー 58'北 37ー 3'西]
ここは、ハートウッドのエルフ社会に適合できずそこを離れた、別の思想を持ったエルフたち(そしてその他)が集って作られた集落である。
社会の逸脱者たちが集まるみずぼらしいキャンプ、背徳者で満たされたこの場所では、殺人者を拒否する理由などどこにもない。
ここでは常に死がつきまとい、自分の身は自分で守るしかない。
よって、ここにある数少ない建物の中に入るには、その主に気に入られなくてはならないのは当然である。
しかしこんな場所でもいくつかの驚くような伝説が語り継がれている。
中には事実も存在する。防護柵を通り抜け、この地に足を踏み入れると、まるで巨大なゴミ捨て場のような場所に来たかのような錯覚に陥ることだろう。
-公式サイト“ウルティマオンライン 宝珠の守人”より抜粋-
亜人を中心とした人型モンスターが棲息するダンジョンです。
正確には、ダンジョンというより上記の解説にあるとおり、谷あいの集落といった趣が強い場所です。
とにかく棲息する数が尋常ではなく、それほど広い場所でもないのに通路などが入り組んでいる上に罠も多数存在する為、気を抜くとあっというまに囲まれて倒れることになってしまうでしょう。
しかし、このサンクチュアリには非常に魅力的なクエストが待っています。
それが“モウグ・ガー討伐”、“群れのリーダー”、そして“サヨナラ、スザベトラ”のクエストチェイン【連続クエスト】です。
順番にクリアしていく必要があるのですが、最後の“サヨナラ、スザベトラ”のクエストをクリアしたときの報酬は、最高品質のアイテムが詰まっている「ストロングボックス」であり、コツを掴めば手軽に回数をこなせることもあって、一攫千金を狙う冒険者に大人気の場所でもあります。
まず、サンクチュアリの最奥にいるこのNPCDallidがクエストを依頼してくれるのですが、他にもたくさんあるため、目的の
のクエストを依頼してくれるまで一生懸命話しかけましょう。
ステータスバーを出しておいて、ステータスバーをクリックするのがおすすめです。
ちなみにキャンプの中に入らず、視界が通っていなくてもクエストを受けることが出来るので、柵の外からNPCをクリックするというのも有効です。
ます。
UOAssistを使っている方ならば、UOAマクロにこのNPCをクリックするマクロを作成しておけば、1キーで手軽に話しかけることができます。
連続クエストの為、報告するのにもNPCに話しかける必要があるのでマクロを組んでおくと効率がよくなるでしょう。
さて、目当てのモウグ・ガーは、サンクチュアリ入ってすぐの亜人が大量に棲む柵の中に居ます。
モウグ・がーは、エティンのネームド・モンスター(以下NMと表記)であり、能力的にはHPや打撃などオーガロードに近い能力を持っています。
熟練の冒険者であるならば、さほど苦労する相手ではないのですが、問題はオークたちの他のモンスターです。
人が少ないときなどは、あっというまに囲まれてしまうので注意が必要です。
ソウルシーカーを携えた戦士であるならば、亜人ということもあり、囲まれてもワールウィンドアタックで振り切れてしまうので、ソウル使いであるばらば、さほど苦労はないと思います。
私の場合は、アーケニストでもあるのでドライアドアルアー【Dryad Allure】の魔法で一番の難敵になるオークブルートを操ってしまうことが多いです。
操ってしまえば、戦う必要も無く、そのパワーで雑魚オークを退治していってくれます。
ただ難易度とは別ですが、クエスト攻略をしている人が多いときはこのモウグ・ガーが取り合いとなります。
なぜか、他の二種のNMよりも沸き速度にばらつきがあり、討伐したとするには、ルート権を取れる程度のダメージを与える必要がある為、沸いた瞬間に攻撃が集中し、気がついたらもう死んでいて、次に沸くまで時間がかかる、ということが多々あります。
沸いた瞬間に攻撃できるように構えておく必要があるでしょう。
モウグ・ガーを討伐したら、Dallidに報告し、次の“群れのリーダー”を受けましょう。
チーイッカハの居る場所へは、キャンプ地より北東にある穴から直接行くことが出来ます。
チーイッカハは、ラットマンメイジのNMになります。
HPが多めな印象がある赤ネズミといった程度で強さはさほどでもありません。
周囲に他のモンスターも少なく、沸きも速いため、モウグ・ガーのように人が多くても、ほとんど待つこともなく、討伐することが出来るでしょう。
チーイッカハの討伐をDallidに報告したら、いよいよクエストチェインの最後、本命となる“サヨナラ、スザベトラ”のクエストとなります。
スザベトラは、その女性的な名前の示すとおり、サッキュバスのNMとなります。
強さそのものは、通常のサッキュバスと大差はないのですが、問題は棲息する場所で、サンクチュアリのちょうど中心あたりに位置するその場所は、狭い上に周囲に多数のサッキュバスとインプが沸くエリアになります。
何の準備もなく突っ込めば、あっというまに多数のサッキュバスに群がれた上にインプたちからも魔法の集中砲火を受けて、倒れてしまうことでしょう。
そして、一度倒れてしまうと回収は困難であると言わざるをえません。
方法としては、仲間がいるのであれば他のサッキュバスや雑魚を壁際に引きつけてもらって、その隙にスザベトラを倒すか、もしくは多数の敵に囲まれながらも強引にスザベトラを倒してしまうか、です。
魔法が使えるのであれば、他のサッキュバスをスザベストラから引き離した上でスザベトラにエナジーボルテックスをぶつけるのも一つの方法でしょう。
ソウルシーカー使いの戦士であるならば、サッキュバスは冷気抵抗が一番低いこともあり、突っ込んでワールウィンドアタックで回復させつつ、倒すといった強引な手段を取ることもできます。
私の場合は、Gift of Renewal 【ギフトオブリニューアル】、Attunement【アチューンメント】、Immolating Weapon【イモレーティングウェポン】などを自分にかけた上でイベーション【Evasion】を使いつつ、上記で書いたようにソウルシーカーでワールウィンドアタックを連打して他のモンスターごと倒しています。
それでもやはり、ソウルシーカーで変換する回復量よりも受けるダメージ量のが上回ることが多々あり、離脱することも多いですが・・・。
無事、スザベトラの討伐に成功し、Dallidに報告すればストロングボックスを入手することが出来ます。
もちろん、外れもありますが概ね、高プロパティを有したアイテムが中に詰まっていますので、他の手段で高プロパティのマジックアイテムを集めることを考えれば、かなり割の良い報酬となります。
何回もやった結果を見る限りでは、効果強度50%~100%、プロパティ数3~5といったところでしょうか。
オウムやタリスマンなども報酬に含まれることもあります。
ただ、UOSE【武刀の天地】で導入された武器や防具などは含まれない模様なのが残念なところではありますが・・・。
高性能なアクセサリやタリスマン、そして高プロパティの弓やリーフブレード、レイディアントシミターなどを狙うのであれば、お勧めのクエストNo.1です。